このページでは、クロモリロードバイクに興味があるけど実際どうなの!?って思っている人に向けて書いています。
クロモリロードバイクに乗ってオシャレに速く楽しくサイクリングできるようになりますよ。
クラシカルなスタイル
- クロモリの材質を活かした細身フレーム
(他の材質では真似のできないスッキリした細身フレーム) - ホリゾンタルフレーム
(トップチューブが水平でこれぞロードバイク!と思える形状に) - シルバーコンポでオールド感
(シルバー系の変速と搭載すると昔ながらのクラシカルな印象のロードバイクに仕上げられる)
昔ながらスタイルをほとんど変わらずに使用され続けてきたクロモリロードバイク
そのため、最新モデルを買っても部品のチョイスによって最新にもクラシカルなイメージにも出来るのは最高!!
乗り心地がイイ
- 適度な重量感
(軽すぎず扱いやすい重量感) - しなやかで振動吸収
(メーカーにもよりますがクロモリロードバイクは、たわむことで振動などをいなしてくれます)
現在、アルミフレーム・カーボンフレーム・クロモリフレームの3台のロードバイクに乗っています。
その中でも、クロモリフレームは重量感・操作感そして、乗り心地が素晴らしい。
その結果、楽しくポタリングする時は必ずクロモリロードバイクを使う愛好家になってしまいました。
気軽に乗れる
- 服装を気にせずに乗りやすい
(ランドナーのようにスポーティーな私服で乗っても似合う) - 多少の衝撃は気にしない
(輪行や車載の時に多少、ぶつけてしまってもフレーム本体が破損することは滅多にない)
ランドナーもクロモリフレームが多い影響もあると思いますが、カーボンフレームに比べて普段着で気軽に乗れる印象が強いです。自分もよくジーパン+ポロシャツスタイルで乗っています。
普段着で乗っても絵になるのは、素晴らしい魅力ですね!
時代に左右されない
- クロモリ材のロードバイクは古くから存在
(長年にわたりロードバイクに使用されているのでTHEロードバイクに位置付けられている)
(昔から大きく形状変更がないた年式に捕らわれ使用できる) - 今でも廃れない乗り心地
(クロモリロードバイクには間違いなく特有の乗り心地が存在する。)
(その乗り心地に捕らわれ今でも愛好家が存在するのがクロモリロードバイク) - 見た目、乗り心地に捕らわれはファンが多い
(細身・ホリゾンタルなど見た目がスッキリしていて、写真写りもイイ) - 取り扱いメーカーは減ってきたが今でもハイエンドにも名を連ねている
(ヨーロッパ系のメーカーでは今でもハイエンドモデルにクロモリロードバイクが存在している)
今の主流は間違いなくカーボンフレームのロードバイクですが、年代により形状やカラーリングがどんどん進化していきます。
それに対して、クロモリフレームのロードバイクはフレーム形状が完成形に近いため、年式による違いがほぼない。そして、乗り味も完成形に近いので、その乗り心地に捕らわれ愛好家が多くいますね。
まとめ
古くから存在するクロモリフレーム。そのため、クラシカルなスタイルを楽しめる。
重量・操作感・振動吸収などが高次元で共有している。その結果、その乗り心地に捕らわれ人も。
クロモリフレームにはランドナーのイメージある影響で普段着で乗っても絵になる。
長年作られ続けたクロモリロードバイク。様々な面で完成形に近い、その結果、年代による差が小さいのも魅力の一つ。
自転車を趣味にするのに大切なこと
自転車を趣味で楽しむには、
- 安全第一
- 気軽に楽しくサイクリングができる
- グループライド気持ちよく参加できる
このことが満たせる自転車に乗ることが重要となります。
今日が一番若い日です。ロードバイクを手に入れて一緒に楽しい自転車ライフを満喫しましょう。
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