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このページでは、初心者で山にサイクリングに行きたいがダウンヒルが怖いと悩んでいる方に向けて書いています。
操作技術・ロードバイクの性能を知り安全に安全に楽しくサイクリングしましょう。
安全第一

- ブラインドコーナーの危険性
(対向車がセンターラインを越えてきたり、路面にヒビがあったり) - 事前の減速が重要
(自分自身の操作技術を超える速度は操作ミスを誘発します) - 怖いは危険
(速度に怖い状態で想定外の状況に遭遇するとパニック状態に)
ロードバイクでのダウンヒルは想像以上の速度が出ます。
慣れない状態でビビりながらダウンヒルをするとブラインドコーナーから車がいきなり現れたり、小さな穴が突然現れた時にハンドル操作を誤り落車(転倒)につながるので注意が必要。
慣れるには、ダウンヒルの上手い先輩サイクリストについて行って練習するのがおすすめです。
下ハンドルを持とう(強力にブレーキを掛けれるが前傾姿勢が)

下ハンドルを持つの弱い力でも強力にブレーキングすることができる。
しかし、前傾姿勢がキツクなるので無理は禁物。
自分も非力なブレーキで下ハンを多用したことで経験が積まれて今でも楽しいサイクリングをしています。
ブレーキの利きを優先か、乗り慣れた姿勢にするかは、乗る人の技術と自転車の性能により千差万別です。
私が考えるベストは、安全な性能のブレーキに乗り慣れた姿勢で乗ることですね。
空気圧などメンテナンスが大切

空気圧は非常に大切です。
私はパニックブレーキの時に大きな力がタイヤに伝わり、タイヤが外れ落車した経験があります。
また、リム打ちをしてパンクするリスクも上がりますね。
空気圧を適正に守ることは自分の身を守ることに繋がりますね。
グリップ力なども変わってくるので、乗り心地・安全性・グリップ力のバランスの良いところを探そう。
ブレーキ性能は必要

エントリーグレードの完成車ロードバイクには非力なブレーキ搭載されているモデルが多いです。
自分の1台目も妻の1台目も非力なブレーキが付いていました。
経験上、ブレーキを105以上にアップグレードすると感動するレベルで違いを感じることができます。
速く走るには安全に止まれるブレーキが大切だと思い知らせされこと間違いなし。
まとめ
下ハンドル
ブレーキ性能・乗車態勢などを考えて安全第一で使いこなそう
空気圧
空気圧が低すぎると様々なリスクが高くなります。
ベストな性能になるように適切な空気圧を探そう。
ブレーキ性能
105以上のブレーキに交換することでより安全にサイクリングできます。
ダウンヒルは安全第一で怖くない速度で、確実なブレーキ力が心強いですね。
経験だけでは、カバーしきれない性能差が出てくるのがダウンヒル。
無理に速い人について行かないように心がけよう!
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